ラブリの強制わいせつ事件からLGBTの在り方を世に問いかける!
先日、モデルのラブリさんから性被害を受けたという女性の話が週刊文春に掲載され、大きな話題となりました。
女性同士でも性被害は起こり得るのだということを世の中に知ってもらいたかった。私以外にも同性から性被害を受けた人がいるなら、ひとりで悩まずに、勇気を出して声を上げて欲しいです
引用:「社会派インフルエンサーモデル」ラブリの“強制わいせつ”を被害女性が告発 - 週刊文春オンライン
このニュースは同性間であっても性被害があるということ再認識させるニュースかと思います。
一方で、こんなニュースもあります。
東京や大阪には、入浴以外の目的でゲイが集まる銭湯がまだ点在するという。
引用:儲かるがヤリモクは勘弁 ゲイが集まる「ハッテン銭湯」の苦悩 - 東スポWeb
現在、世界的にLGBTを認める方向に社会は動いています。
しかしそうなった場合、銭湯や温泉の区分けはどうしたらいいのでしょうか?
レズ用、ゲイ用まで分けるとなると、流石に事業者の負担が大きすぎて現実的ではない気がします。
トイレなどでも同じ問題が発生するでしょう。
それどころか、世の中にあるありとあらゆる部分にまで、この問題は及ぶはずです。
LGBTを広く認めた人間社会は、果たしてどのように変容していくべきなのでしょうか?
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